日本語弁論大会 その１

5月23日(土)に北スマトラ大学(USU)にて第32回日本語弁論大会(北スマトラ・アチェ地区)が開催されました．

これは，北スマトラ大学文学部日本語学科の主催で，国際交流基金，在メダン日本総領事館，メダンジャパンクラブの協賛で行われたものです．

あいにく開始前に会場が停電となり，発電機でマイクと照明の電源を確保するという状態でした．

総領事館とメダンジャパンクラブから計4名が審査員として出席しました．
最初に森川総領事より開会の挨拶がありました．

14名の出場者が一人5分の持ち時間でスピーチを行います．
5分が経過すると黄色い旗が上がり時間を知らせます．
スピーチが終わると審査員から1～2個の質問を受けます．
質問の内容を理解するのに苦労しているようでした．

スピーチテーマは自由です．
出場者のスピーチ内容の一例：
シラット，水，挨拶，自転車，インドネシア料理，ゴミのポイ捨て，規律，etc．

Medan Japan Club facebookページ （写真）